今朝。
台風一過。
そう言えば、儂が子供の頃は台風が去った翌日はこんな快晴が多かったっていう覚えがある。でも、最近は台風一過だなって思うことがあまりないような印象なんだけど、気のせい?
ベランダに出てみたら、この空のようにさわやかな感じだった。測ってみたら、気温25.2℃で湿度58%。25℃台なんていつ以来だろ。でも、今日の最高気温予想は32℃だし、時期を考えるとこれでもまだ暑いよね。あまりの猛暑続きでこういう感覚がマヒして来てる感じもするけど、これからはこれが普通になっちゃうんだろうな。
これ、昨日の12時半頃。大雨で外が全く見えなくなってた。
この1時間ほど後に、横浜地方気象台から洪水警報が発表された。すでに出ていた大雨警報(土砂災害、浸水害)、強風注意報、波浪注意報、雷注意報は継続。
そしてこの後、土砂災害や避難指示等の緊急速報メールが4回来た。あの音ビビるんだよねえ。
3時過ぎ頃からは雷が鳴り始めるし、3時半頃には「神奈川東部に線状降水帯発生」っていう速報が流れた。でも、この速報が流れたあとくらいから小雨になり、しばらくしたらやんだ。
後からニュースを見たら、この線状降水帯は東部でも我が家の辺りよりは南の方だったみたい。
きょろちゃん。
(昨日の日記の続き)
跳び箱シェルターに入ったまま。昼頃に一度覗いたんだけど生存確認はできず。寝てるんだったら触ったり音を立てたりするのはかわいそう。かと言って、もし亡くなってるのなら少しでも早く気づいてあげたい。この板挟みで辛い。
1時半頃また覗いてみた。さっきからまったく動いてない感じ。思い切って顔の前のキッチンペーパーを少し動かしてみたんだけどまったく反応せず。でも、紙の端を一瞬鼻先につけてみたら少し顔を挙げた。良かった。
6時頃、キッチンペーパーをほんの少し動かして見たら少し顔を挙げた。
10時頃、跳び箱シェルターの布をめくってみたら今までと反対向きになってていきなり尻尾があった。尻尾に布で軽〜く触ってみたんだけど反応なし。死んじゃったかもと思って少しはっきりめにさわったら動いた。びっくりしたけど良かったあ。でも、この状態があまり長引くのもかわいそうだなと思った。
今朝も布をめくってみたら尻尾があった。今朝はキッチンペーパーで触ってみたら少し動いた。生きててくれたのは嬉しいけど、やはりちょっと複雑。
でも、こうして、この子の姿は見えないのにただ生きていてくれるというだけで良かったと思うのはなんでなんだろう。同じ世界にいるということで安心できるんだろうか。やっぱり、此岸と彼岸てあるのかな。
しおちゃん。
(昨日の日記の続き)
ずっと姿見えず。
夕方6時頃に見たら本の山の上にいた。7時半頃にも同じところにいたんだけど、片目を閉じてたので、もしかしたらやっと起きっていう感じだったのかな?
8時頃覗いた時には姿見えず。
9時半頃覗いたら、大きな💩と一緒にえびへーのケージの前にいたw。その後はまた姿が見えなくなった。
昨日も別荘にお泊り。
今朝儂が起きて来た時には姿見えず。
ぼあちゃん。
2019年の今日。
2020年の今日。
2021年の今日。
きょろちゃんのことでいっぱいいっぱいっていう感じではあるんだけど、なるべく通常運転したいのでこんなことも書いておく。
アメリカだけの話じゃない。
アメリカの厚生行政がマジ混乱してるみたい。
何度も書いてるんだけど、これはアメリカの話で日本には関係ないと考えるのはいろいろな面で短慮過ぎる。
ロイターの記事を時系列で並べてみた。
RFKJr.については、頭スカスカ(いや、もしかしたらなんかの菌かウイルスにやられてるんじゃね?)だっていうのはもうわかってることだから、これ以上書くことはない。
そういう人間を辞めさせようという動きはまさに救国運動だと思う。アメリカにもまだまだまともな人達はいる。これはとても心強い。
フロリダ州の公衆衛生政策のトップがワクチン接種義務を全廃するとか言ってるみたいで知事も賛成してるらしいけど、この知事って、共和党で最初大統領選に立候補した人でしょ? で、途中からトランプに尻尾振ったんだよね? つまり、これ、結局政治的なパフォーマンスでしょ。州のトップに立つ人や本来最も科学的な見解を尊重しなければいけない公衆衛生の責任者らが科学を無視してこんなことをしたら、その一番の犠牲者はこの州の子供達だと思うけどね。
それに対して、カリフォルニア、オレゴン、ワシントンの各州では、連邦政府の指針と異なっても、全米の医師会などの意見を参考にして共同でワクチン接種を推奨するとか。まあこれも政治的な要素が否定できないんだろうけど、それでも、少なくとも市民にとっては非常にいいこと(と言うより当たり前か?)だと思う。
前にも書いたんだけど、社会科学は所詮人間が作り出したもの。極論かもしれないけど、元々人間が作ったものに過ぎないんだから、実はそこには絶対的な理屈なんか存在しない。ああでもないこうでもないと自分のお気持ちだけで好き勝手なことが言えるし好き勝手なことができる、と儂は思ってる。法律、経済、政治etc.、そんなものはみんな人間が作ったものでしょw。
でも、医療を始めとする自然科学はそうじゃないからね。相手にしなくちゃいけないのは“自然”だから、「自分はこう考える、こうしたい」だけじゃまったく通用しない世界。人間側がどう思おうと、相手はそんなこと知ったこっちゃない。自然の絶対的な理屈の通りに動くだけ。だから自然科学を無視したらとんでもないことが起きるんだよ。
ちなみに、これも何回も書いてるけど、儂は今の自然科学が解明できてる神羅万象なんてほんの僅かだと思ってるけどね。それでも、個人の勝手な主張やお気持ちよりはよっぽど信頼できるから。
今の日本にもこういう反科学のわけわからんちんがたくさんいる。これは本当に悲劇。科学に右も左もないしイデオロギーとかまったく関係ない。ましてやそこに陰謀論なんて、お笑いもいいとこ。
陰謀論を信じてる人は、その類稀な発想力や想像力で小説でも書く方がよっぽど他人様のお役に立つと思うんだけどねえwww。