今朝。
こんな感じの空。新聞が雨除けのビニールに入ってたんだけどその形跡はなし。
今朝はやけに蒸し暑いなと思った。でも、測ってみたらベランダの温度28.4℃、湿度63%で、そこまででもなかった。もしかして自分の体調のせい?
9時半を回った頃には雲が広がって薄曇り薄日状態。予報では1日中お日様マークなんだけどね。
きょろちゃん。
(昨日の日記の続き:写真もないし、ただもう自分が忘れないためだけに書いているので、どうぞスルーして下さい。)
12時頃、跳び箱シェルターの布をめくったらこちらに顔を向けてた。床に敷いてあるキッチンペーパーを少し擦ったら頭を動かした。
2時前頃に跳び箱シェルターを覗いたら下半身だけ見えた。どうしようかなと思ってたら動いてくれた。
4時頃に跳び箱シェルターの中を覗いたら尻尾だけが見えてた。今までのように床のキッチンペーパーを擦ってみたんだけど、何度やってもまったく動かず。
「死んじゃった?」と思って跳び箱シェルターをどけてみたら、少しだけ頭を挙げてた。一安心だったんだけど、このまま跳び箱シェルターを元に戻すとシェルターに手足が挟まってしまう可能性があったので、とりあえずこの子が隠れられるように仮の屋根を乗せてシェルターのようにしてみた。
でも、そんなシェルターではイヤだったのか、のそのそと歩き始めてそこから出た。そこでママがこの子を手に乗せ、その間に儂が跳び箱シェルターを元の位置に戻した。それからこの子を下に降ろしたらすぐに跳び箱シェルターの中に入って行った。
少しして中を覗いたら尻尾が見えてたけど、5時頃に覗いた時にはそこに顔があった。
このことで余計な体力を使わせてしまったかなと後悔した。むくちゃんの時もそうだった。だから、この時はもしかしたらこのまま逝ってしまうかとも思った。
でも、8時頃と10時頃に覗いたらちゃんと顔が見えてた。
今朝儂が起きて来て覗いたら顔が見えてた。9時頃覗いた時も顔が見えてた。顔の近くにスペースがあったので、また水入れを入れておいた。
10時頃に覗いたら水入れに顔を突っ込んでたので、「まさか溺れた?」と一瞬焦った。でも、ちょうど水を飲んだ後だったみたい。オリハちゃんが亡くなった時のことが頭にあるので、こういう体勢は本当にドキドキしちゃう。その後、少し奥に入ったみたいで尻尾しか見えなくなった。
しおちゃん。
(昨日の日記の続き)
12時頃、きょろちゃんの生存確認をして後に覗いたら、本の山の隣の横(CDラックとは反対側)のパネルヒーターの上に敷いてあるペットシーツで寝てた。パネルヒーターは点けてなかった。
2時頃にも同じところで同じように寝てた。
4時頃見たら姿が見えなくなってた。
9時半頃、えびへーのケージのスロープの下から顔を出してた。
夕べも別荘にお泊り。
今朝儂が起きて来た時は姿見えず。この子のことにももう少し気を配らないと、「気づいた時には」なんていうこともあるからねえ。いかんいかん。
ぼあちゃん。
2020年の今日。
2021年の今日。
もう何度も書いてるけど、やっぱりぼあちゃんを失ったことは痛恨。と言っても、もし今もいたら8歳くらいだから、そろそろシニアの域だけどね。
今日はぼあちゃんのために。
バッハ ゴールドベルク変奏曲。演奏はもちろんアンジェラ・ヒューイット。
この曲も長くて1時間半近い。でも、この曲は元々こんな曲。
伝記によると、ドレスデンのロシア大使であるヘルマン・カール・カイザーリンク伯爵が、不眠症を訴え、「きわめて柔和で、いくぶん快活な性格をもち、眠れない夜には少しでも気を晴らしてくれることができるような」音楽を望んでいたとされている。
そして書きあがったこの変奏曲は、才能のある若いチェンバロ奏者であるヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクによって演奏された。伯爵は非常に喜び、百個のルイドール金貨をみたした金の盃をバッハに贈っている。
なんて、このサイトにも書いてあるように、この話は作り話と考えられてるみたいだけどね。
それでも上記の太字の通りのような曲。全曲真剣に聴く必要もないし、高級BGMとして流しておくだけでもいいんです。α波もたくさん出ると思いますw。
ぼあちゃんもそうしていましたし、きょろちゃんもそうしています。