ペットロスから抜けられない爺々が日々の出来事や想いを書いています。
ほぼはちゅ達、時々マリノス、たまに音楽、医薬、世の中のこと。

久々にコロナ

今朝

儂が起きて来た時はまあまあいい天気。「まあまあ」っていうのは空の色がイマイチだったから。

ベランダに出たら風が吹いてたせいか暑いけどわりとさわやかな感じだった。測ってみたら温度28.8℃、湿度54%だったので納得。珍しく数字と体感が一致した感じw。
でも、10時過ぎ頃には雲が優勢に。しかも結構蒸してきた。

これ、昨日の4時半頃。最近こんな感じの空が多いなあ。

青空も見えてるんだけど、雨も降りそう。もふママさんの言葉を借りれば、Mother Nature の怒りや悲しみが見えるようだわ。
この1時間半後くらいに出かけたんだけど、外に出たら雨が降ってた。 

 

 

 

コロナ

このブログを読んでいる方も含め、すでに多くの方が「コロナはもう終わった」とか「コロナはただの風邪になった」と思っているかもしれないど、儂的には「それは違う」と言いたい。

これ、今朝一番に目に飛び込んで来たニュース。「おいおいおい・・・」っていう感じ。

jp.reuters.com

「ロイターはこの報道を独自に確認していない」ということなので、まだハッキリとしたことはわからないけど、儂が一番驚いたのはこれ。

新型コロナウイルスによる子ども25人の死亡にはワクチン接種と因果関係があるとして接種制限を検討している

「因果関係がある」って、これ、何をどの程度調べてこうなったんだろう。さすがにこの「ある」という断定は単にこの記事の文章の問題で、実際には「因果関係が否定できない」という程度だとは思うんだけどね(「因果関係が否定できない」=「因果関係がある」ではないのです)。
薬剤と副作用の因果関係を見極めるのは至難の業なので、もしもこれが本当に「あり」だったら、その結論に至った過程を真剣に知りたいわ。

もしこの報道が本当だとしたら、あくまでも科学的に導かれたことであることを祈るばかり。
そうではなく、RFKJr.やその取り巻きの「お気持ち」から出て来たことなら、間違いなく不幸の始まり。悪魔の所業とさえ思う。

でね、これ、前から予約してた本で、昨日の朝届いた。

内容はこんな感じ。


と、まあこれだけじゃなんだかわからないね。かと言って中身を詳しく書くのもいけんことだし、そもそも、儂、まだ全部読み切れていない。でも、読んでると時間を忘れるほど面白い。昨日も試合に行く電車の中で読んでて思わず乗り過ごしそうになったw。

なので、とりあえず序の部分から抜粋させてもらう。

最初に本書の結論を書いておく。いまなお「3蜜」に代表されるウイルスの多い場面ではマスクが必要だし、適切なタイミングでワクチンを追加接種したほうがよい。新型コロナ感染による健康被害は高齢者限定のものではなく、若い世代でも Long COVID と言われる後遺症の被害が大きい。そして後遺症は、まだ治療法が見つかっていない。現時点では、新型コロナウイルスは残念なことに制御不能で、ヒトに深刻なダメージを与えることが多いウイルスである。

 

新型コロナウイルスは、人類と微生物のバランスを崩すウイルスでもある。強い感染力をもってその場の多数を巻き込み、人体の器官にダメージを与え、さらに他の微生物の人体浸食活動を手引きする。

 

新型コロナパンデミックがもたらしているものは、微生物と人類の新しい戦争の形である。この不都合な真実をお伝えし、日和見層の方々に「新型コロナウイルスと菌・真菌連合軍の実態」を知っていただくことが本書の第一の目的だ。

 

本書は医学論文に依拠しつつ、専門知識をもたない人を対象に書きおろしている。新型コロナは弱毒化などしておらず、人畜共通感染症である以上、制御不能であること、そして「子どもは何度も感染して強くなる」という社会通念が真っ赤な嘘であり、学校の感染対策が子どもたちの未来と家庭と社会を守るために必須であること、マスクもmRNA新型コロナワクチンも有効であることを、科学的なエビデンスとともに説明することが、第二の目的である。

実はこの本、クラファンで出版されたらしい。この著者の方、いろんな出版社に原稿を持ち込んで出版の打診をしたらしいんだけど、どこからも「もうコロナの本は売れない」と言われたみたい。儂、この事実一つとってもみても、やっぱり世間はなにもわかってないんだなあと思った。まあ、政府もマスコミもほとんど何も言わなくなってるからしょうがないとは思うけど、これね、コロナが終わったわけでもただの風邪になったわけでもなく、経済的な理由が一番だと思うんだよね。
ただ、この本に書かれていることは少々大げさと言うか過激というかw、そんな感じがしなくもないなというのが、儂の今のところ(まだ全部読んでない)の率直な感想。
とは言っても、コロナは嘘だ、コロナワクチンは毒だのと、素人の耳目を惹くような言葉を並べたような本に比べれば、まとも過ぎるほどまとも。何より、著者の「お気持ち」だけで書かれてないからね。
あと、「専門知識をもたない人を対象に書きおろしている」とは書いてあるんだけど、「専門知識はなくても基礎的知識が必要な部分はあるかな?」とちょっと思ったw。

少しでもご興味ある方は、自分やご家族の身を護るためにも是非とも読んでいただきたいなー。

 

 

 

ぼあちゃん

2020年の今日。

 

2021年の今日。

 

 

きょろちゃん

(昨日の日記の続き)

あれからずっと箱シェルターの中で寝てた(と思う)。

1時半頃箱シェルターから顔出してた。この時は顔しか見えてなかったので呼吸してるのかどうかわからなかった。でも10分ほどしたら顔が少し中に引っ込んでた。

3時半頃、変わらず箱シェルターの中にいた。

儂、この後試合で外出して10時頃に帰って来たら、前窓の前にコオロギが置いてあった。この子は相変わらず箱シェルターの中にいるのかなと思って覗いたらいなかった。
横窓から覗いたら屋根シェルターの下にいた。それも、前窓のところの屋根の柱に使ってるレンガのすぐ後ろにいて、コオロギが目に入ってるはずの場所。もしかしてコオロギを置いたから箱シェルターから出て来てここまで来たのかなと思ったんだけど、それは希望的観測だったかも。なにしろ、コオロギは見えてたと思うけど、目を閉じてたからねえ。
その後30分ほどコオロギを置いたままにしておいたんだけど、ダメそうだったので撤収。

11時頃見たら、屋根シェルターの下からいなくなってた。箱シェルターに戻ったかなと思ってみたらいない。じゃあ跳び箱シェルターかと思ったらそこにもいない。覗けるシェルターを全部覗いたんだけどどこにもいない。
と言うことは、残りはハムスターの迷路の後ろしかないと思って、別荘の屋根を外してみたらいた。よく見たら頭を迷路の穴に突っ込んでて、前から見たら顔の先が見えた。
そこで、ハニーワームドライを見えるところで動かしてみた。この子も反応はしたんだけど、少し続けてたら穴から引っ込めちゃった。どちらかと言うと「やめて、いらない」みたいな感じだったのかな。
この時といいさっきのコオロギと言い、儂、こういうのやっぱりちょっと堪える。

この子がもう長くはないだろうというのはわかってる。それも悲しいけど、それよりも、今のこの子の辛さを思うと胸が締め付けられる。

 

今朝儂が起きて来た時には、また箱シェルターの中にいた。奥に引っ込んでて、鏡を使って見ても尻尾しか見えず。「もう生存確認はいいかな」と一瞬思ったんだけどそうもいかず。とりあえず床に敷いてあるキッチンペーパーをカサカサやってたら、この子、顔を出した。

この5分くらいにはまた奥に引っ込んでた。まるで「ぼく、まだ生きてるよ」って教えてくれたみたいだなと思った。夕べのハニーワームドライはそのまま置いておいたんだけど食べてなかった。

 

 

しおちゃん

(昨日の日記の続き)

2時頃見たらパネルヒーター上の一番奥で寝てた。
儂が出かける時は姿が見えなくなってた。

昨日はご飯の日。試合から帰って来てママに聞いたら「最初シェルターの中にいた。プラケースを置いたらすぐに出て来てガンガン。中に入れたら普通に2匹狩った」とのこと。

11時頃、水替えの時にはシェルターから顔を出してた。

夕べも別荘にお泊り。

 

今朝儂が起きて来た時には姿見えず。この日記をアップする直前にも姿見えず。