ペットロスから抜けられない爺々が日々の出来事や想いを書いています。
ほぼはちゅ達、時々マリノス、たまに音楽、医薬、世の中のこと。

ほぼトカゲ

今朝
儂定義の“灰色の曇り”。9時過ぎには雨も降って来て予報通り。
エアコン調べのベランダの温度は13℃だから実際には11℃くらいか。これまたほぼ予報通り。日中の最高気温が15℃で、日が変わる頃に向かって上がって行くという予報だったけど、あまり変わらずだった。



きょろちゃん
昨日の朝、儂が起きて来た時はシェルターの前で寝てた。でも、珍しくシェルターの方を向いて寝てた。いつもと反対向きで寝てると、まさしく行き倒れみたいでちょっと焦った。
でも、すぐにちょっとだけ頭を挙げたので良かったw。


でも、この写真を見て、やっぱり歳とったなとつくづく思った。
これ、3年前の12月25日の写真。
目つきや顔つきが全然違う。やっぱり人間とは違ってこの子達にとっての3年は大きいんだな。人間と同じ時間感覚で考えるのはかわいそうだなと思った。
スロープを入れたら少しして登って来て別荘へ。別荘に降ろしたらすぐに姿を消し、その後、5時を過ぎても姿が見えないのでちょっと心配した。

5時半頃覗いたらやっと前窓のところに頭が見えた。
やっぱりここのシェルターで寝てたんだと納得。

8時頃に前窓のところにいたので開けたら出て来た。テーブル下をスタスタスタスタしてラック下へ。10分ほどで出てきてスタスタスタスタと別荘方向へ。ちなみに、トイレを覗いたら尿酸しかなかった。
てっきりこのまま別荘に帰ると思ってたら、途中で止まってしばらく固まり、その場で反転してラック下方向をジト見。この時、ママがご飯の準備をしてたんだけど、ママがいたところから最短距離のところで固まってたんだよね。もしかしたらその気配を感じてたのかもw。
コオロギを入れたプラケースを持ってきたんだけど、テーブル下では食べさせたくなかったのでテーブルの脚のところに置いてみた。でも、この子は後ろ向きだったのですぐに気づかず。コオロギをつついて少し歩かせてたら気づき、すぐに反転して出て来た。プラケースを横にしたら、まただるまさんが転んだ状態に。コオロギの足がわずかに動いた瞬間、尻尾をブルブルっと振ってパク。2匹目はプラケースに入れた瞬間に飛びついたんだけど失敗。脱走直前に無事捕獲。最近このパターンが多いなw。
10時半頃、前窓のところにいたので開けたらまて出て来た。儂がコオロギのメンテナンスを始めてたらテーブル下に入り、ご飯の前に固まってた場所から儂の方をジト見してた。やっぱり本当にコオロギの気配を感じてるのかもw。
客観的な根拠はないんだけど、最近のきょろちゃんを見ていると、なんとなく次の老化のステップに進んだような気がする。



しおちゃん
昨日の朝、儂が起きて来た時はシェルーonシェルターの中で寝てた。以後、たまに手とか足とか尻尾とかが出てたけど、ほとんど姿が見えず。
8時半頃、ママがコオロギの準備を始めたらシェルターonシェルターから出て来た。スロープを入れたらすぐに登って来て別荘へ。この子、とってもわかりやすいw。
ご飯はいつもと変わらない感じでコオロギ2匹を狩った。



ぼあちゃん
2020年の今日。



2021年の今日。





参考に貼っておく
これはなかなか興味深い。認知症帯状疱疹だけじゃなくて、例えば単純ヘルペスウイルスとか、いろいろなウイルスとの関連が言われている。
新型コロナウイルス感染症も認識機能に影響を及ぼすことがわかってるきてるし、さらに研究が進んで認知症とウイルスとの関連がはっきりすることに期待してる。