今朝。
晴れてはいたんだけど、やっぱり白らっちゃけた感じだった。
もしかしたら本当に薄雲も覆われてたのかな。でも、陽射しはわりとしっかりしてたから、そうだったとしてもごく薄い雲だったのかな。
ベランダに出てみたら昨日の朝よりも少し涼しい？と思った。でも、測ってみたら温度29.7℃、湿度51%だった。これ、もし暑さ慣れしてきてるんだとしたらかえってヤバいかも。
きょろちゃん。
（昨日の日記から続く）
午後１時半頃お目覚め。毎度の心配し過ぎで済んでよかった。前窓のところに出て来て外をジト見。出たかったのかもしれないんだけど、ママと一緒に出かけなくちゃいけなかったからそのままにして外出。ごめんねえ。
２時半頃帰って来てたら、ほぼ儂らが出かけた時のままだった。
まさか１時間動かなかったわけじゃないよね？ でも、窓を開けても反応せず。もしかして「今頃なんだよお・・・」なのか？ｗ
30分くらいしてやっと出て来た。テーブル下を通ってラック下へ。５分ほどで出て来ると、少し思案してから廊下へ。わりとスタスタスタスタで玄関まで行くと、たたきにおりれないようにセットしてあった壁（と言うよりバリケードだけどｗ）に登り始めた。
そこらに置いてあったものを適当に積んで作ってるから、でこぼこだし隙間はあるしで、「これなら行けそう」と思ったのかもｗ。
でも、チャレンジしてみたらやっぱりダメだで、すごすごと降りて来た。
しばらく固まってから、歩いては止まりを繰り返して戻って来た。そして今度はバスルームのところのバリケードにチャレンジ。
この足のつっぱり具合を見ると、いかに頑張ってるのかがわかるｗ。「あと少しで新しい景色が見えるー」と頑張ったんだけど、いかんせん最後に超えようとした洗剤のパッケージがツルツルでどうしても登れず。あきらめて降りて来るとリビングを突っ切って別荘に帰った。いなくなったので窓を閉めようとしたらすぐに戻って来て「閉めんなよー」。そのまま出て来てテーブル下でしばらく固まってた。
10分ほどで別荘に帰ると、今度は箱シェルターの中へ。尻尾の先しか見えてなかったので寝始めたみたいだった。その後もずっとそのまま寝てた。
７時頃起きて横窓のところにいた。それから15分くらいしたら前窓のところにいた。開けたら出て来た。テーブル下やママの椅子の下をウロウロ。
10分くらいで別荘に戻ると、また箱シェルターの中で寝始めた。ここ数日、元気はあるんだけど、ある程度動くとしばらく寝て、また起きて動いてまた寝てっていう感じ。
そして９時半頃ちょっと心配なご飯。でも、ママがコオロギの準備を始めたらちゃんと出て来てた。
「ご飯だ・・・」
ところがここでハプニング発生。準備の最中に１匹がジャンプして脱走。一度は儂が手で捕獲したんだけど、指の隙間から逃げられた。ママと一緒に探したんだけど見つからず。それでちょっと時間がかかちゃったので、この子、待ちきれずにうちらが右往左往してるところまで来ちゃった。でも、儂、かえってこの子の方が見つけられるんじゃないかなと思ったので、少しそのままにしておいた。そうしたら、案の定、気配を感じたみたいで戦闘態勢になった。このままどこかに突っ込んでいくかと思ったら、気配を見失ったのか、戦闘態勢解除になって固まっちゃった。残念。
仕方がないので、このままコオロギを入れたプラケースに入れようと思ってママが手に乗せようとしたらちょっと抵抗。やっぱりまだ気配があったのかも。
そのままプラケースに入れたら、これまでのように３匹を普通に狩れた。ちゃんと自力で食べれて良かった！ 儂も少し気が楽になった。
狩が終わったらすぐに別荘に戻り、シェルターの屋根の下で寝始めたみたい。
結局コオロギは見つからないまま。この前逃げた時は、その後、のこのこ出て来て捕まえられたから、昨日もちょっと期待してたんだけどねえ。まあ、もしきょろちゃんかしおちゃんの別荘に入り込めば、また狩になるかもしれないからそれでもいいかｗ。
夕べも別荘にお泊り。
今朝儂が起きて来た時には姿が見えなかった。「おーっと、これはまた探さないといけないのかなあ？」と思いつつ別荘の屋根を開けたら箱シェルターから上半身を出した。生存確認はすんなり終了。きょろちゃん、ご協力感謝ｗ。
その後、しばらくうつらうつらな感じだったんだけど、気づいたら姿が見えなくなってた。箱シェルターの中を覗いたら尻尾の先が見えた。また寝始めたんだろう。
12時過ぎ頃、箱シェルターから頭を出してた。目は閉じてたからまだちゃんと起きてなかったみたい。
この後、一時期姿が見えなくなったんだけど、この記事をアップする直前には、箱シェルターから上半身を出して寝てた。
しおちゃん。
（昨日の日記から続く）
儂らが出かける時も本の山の上にいて、帰ってきた時も変わらず。夕方見た時も同じ。
夜見たらいなくなってた。多分シェルターの中にいたんだろう。
きょろちゃんの狩が終わって次はこの子の番。ママがプラケースを持って行ったらえびへーのケージの前でちゃんと待ってたｗ。すんなり３匹を狩った。その後、少しウロウロしてみたいだけど、儂が寝る前に見た時には姿が見えなかった。
夕べも別荘にお泊り。
今朝儂が起きて来た時には姿が見えなかった。この記事をアップする直前にも姿見えず。温度が少し低くなってたので20Wのセラミックヒーターを１つだけ点けた。エアコンを点けるとその風が和室に流れ込むみたいで、温度の管理がちょっと難しいんだよねえ。
ぼあちゃん。
2020年の今日。
またしおちゃんと睨めっこ。どっちも結構真剣。
2021年の今日。
笑えるけど腹が立つ。
これ、めっちゃ笑えるｗｗｗ。
儂、自慢じゃないけど、これまで国会の質問主意書や答弁書なんて数えるほどしか読んだことなかった。そして、こんなに面白いと思ったことはなかったな。ホント、大笑いしたｗｗｗ。
これがその質問主意書４つ。
- 戦後八十年に際する首相見解の形式及び位置付けに関する質問主意書
- ＳＮＳにおける言論操作及び政府答弁の整合性に関する質問主意書
- フェンタニルを含む薬物問題及び外国勢力による影響工作への国家安全保障上の対応に関する質問主意書
- 共産主義及び文化的マルクス主義の浸透と国家制度への影響に関する質問主意書
１や２はまあまあ極右だのなんだのと言われてる党が質問するようなことだろうなと思った。
でも、これらの答弁書では「具体的に意味するところがわからんから答えられん」みたいなことが連発されてて軽くあしらわれてるけどなｗ。
３については、確かにアメリカでは大きな社会問題になってるようだし、最近、日本が密輸の中継地になってるとかいうニュースが流れてる。（この話、ほとんど日経しか報じてないみたいなんだけど、それはなんで？？？）
それでまずこんな質問をしてるのかな？
一 日本がフェンタニル密輸の中継拠点として利用されていた可能性について、政府として調査を行っているのか示されたい。行っていない場合、その理由を示されたい。
それに対する政府の答弁は、「詳細については今後の対応に支障を来すおそれがあるから答えられない。関係国とも連携して必要なことはやっている。」と。
これさ、当たり前の話で、こんなこと国会の場でホイホイ答えられるわけないじゃんｗ。
で、次の質問がこれ。
二 政府は当該事案を単なる密輸事件として捉えているのか、見解を示されたい。若しくは、当該事案が外国勢力による意図的・組織的な活動の一部であり、日本をフェンタニル密輸の中継拠点とすることで日米間の信頼関係や安全保障に影響を及ぼし得るものとして、安全保障上の問題と捉えているのか、見解を示されたい。
さらにここからこの手の質問がエスカレートしていき、読んでいるとだんだんと笑いがこみ上げてくるんだなｗ。
つまりね、この人が言いたいのは、「中国が麻薬を使って日本を内部から崩壊させようとしてるんだから、それに対して政府はちゃんと対応する必要がある。」みたいなことなんだよね。
質問の中でも「超限戦」とか「インテリジェンス機関」みたいな言葉を使ってるけど、ちょっとこの手の本の読み過ぎじゃね？ｗ
儂もこういうことがまったくの荒唐無稽な話だとは思ってない。思ってないけど、こんなこと今国会で質問するべきことじゃないし、質問なんかしても無意味だと儂は思うけけどね。
ちなみに、フェンタニルは怪しいドラッグなんかではなく立派な医療用麻薬（商品一覧）。日本では不正使用はあったけど乱用は起きてないはず。それと、儂、大学の同級生や先輩や後輩に麻薬取締官がいるんだけど、その人達の話を聞く限りは、実際の取り締まりの現場はドラマや小説のイメージとは違うよｗ。
そして一番笑えるのが４。これらもやっぱり極右だなって思わせる質問なんだけど、そのぶっ飛び方が半端ないｗ。書き始めるとキリがなくなりそうなので止めるけど、リンクしたサイトにも書いてあるし、もし興味があれが実際の質問主意書を読んでみて下さい。
とにかく笑える。まるで小説とかドラマとかのような内容。難しい言葉を並べ立ててるので儂もよくわからないけど、要するに「政府機関にいる中国や北朝鮮の思想的同調者が日本の進む道を誤らせようとしてる、日本を崩壊させようとしている。」ということなのかな。フェンタニルとおんなじ論法だねｗ。
さすがの政府も、こんな質問にまともに答えられるわけがないよねｗｗｗ。
しかし、この前の選挙であの党に投票した人は、こんなことを質問してほしかったのかな？ 税金のこととか物価のこととか子育てのこととか、もっと今の生活に直結したことを変えてくれるんじゃないかと思って投票した人が多いんじゃないのかな？
そしてなにより、
国会という我が国の最高機関で
こんなバカバカしい質問をするような党や
その議員達
に、我々の大事な税金が使われるのかと思ったら猛烈に腹が立ってきた！
